家電製品・自動車のエネルギーセービング | お知らせ | 株式会社美装 パートナー鷹取店

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家電製品・自動車のエネルギーセービング

お知らせ2013.07.19

資源に乏しい日本では、エネルギー資源の大部分を輸入に頼っています。
なかでも、エネルギー全体に占める石油への依存度は51%にのぼり、その87%は、日本から遠く離れた中東産油諸国から、約20日間かけて海上輸送されています。
昨今のガソリン代の高騰を受け、家計に占めるガソリン代の割合は年々上がってきています。それに伴い食品、生活雑貨、光熱費などあらゆる物が上がり、家計を直撃しています。
この機会に、家電製品の節電、ガソリン代の節約などのポイントをしっかり押さえておきましょう。

 

家電製品の節約
●待機電力をカットしよう。
テレビはリモコンをピッと押せば、パッとつくテレビ。でもそのために、見ていなくてもテレビはスタンバイ中。平均的な家庭の全消費電力の平均待機電力は、9.4%で、年間約9800円にもなります。
●エアコンの使い方の工夫
設定温度を適正温度にし、カーテンやブラインドで熱や冷気を逃がさないようにします。
フィルターの掃除をこまめにする。温度設定を冷房は1℃上げ、暖房は1℃下げると節約になる。

 

ガソリン代の節約、燃費向上の運転法
●5秒以上停止する時は、アイドリングストップを!
アイドリングストップは、節約に繋がるだけでなく、排気ガス減少などのエコロジー効果もあります。
●タイヤの空気圧を適正に!
タイヤの空気圧が低いと、燃費や操縦性が悪くなり、空気圧が高いと、ブレーキがききにくくなり、乗り心地が悪くなることがあります。
●経済速度による運行(一般道40Km/時速、高速道80Km/時速 程度の走行が経済的)
●不要な荷物を10kg降ろせば、ガソリン20cc分の節約になるとの報告あり。
●余分な荷物は載せないようにしましょう。
●空ふかしや急発進・急ブレーキの抑制

 

車を持っていると、近所に行くにも、ついつい車で出かけてしまいがちですが、できる限り
徒歩や自転車、公共の交通機関を利用することは、節約はもちろんのこと、健康維持や環境保護
の為にも大切です。